SQLのサンプルデータベースを材料にViewを作ってみる
システム日付の月と同じ月の発注延べ人数のVIEWを作る
create view tekito as SELECT Soh.[OrderDate] ,COUNT(DISTINCT Cu.[CustomerID]) as CustomerCount ,COUNT(DISTINCT Cu.[PersonID]) as PersonCount FROM Customer Cu LEFT OUTER JOIN Person pe ON Cu.[PersonID] = Pe.[BusinessEntityID] INNER JOIN SalesOrderHeader Soh ON Soh.[CustomerID] = Cu.[CustomerID] INNER JOIN SalesOrderDetail Sod ON Sod.[SalesOrderID] = Soh.[SalesOrderID] where SUBSTRING(CONVERT(varchar(100),Soh.[OrderDate]),1,2) = SUBSTRING(CONVERT(varchar(100),SYSDATETIME()),6,2) GROUP BY Soh.[OrderDate]
このVIEWを元に帳票系をしこしこ出力するバッチとか
ストアドを使って日次更新したテーブルをやっぱりVIEWにしてしこしこ出力するバッチとか
出力したcsvをあれこれするpythonをかいたりしたいです(どれもまだできない)
SQL server 2014用のサンプルDBを入れてみる
参考になったサイト
下のサイトを参考にする。
SQL Serverのサンプルデータベースの移り変わり(Pubs、Northwind、AdventureWorks) - あおきのTechメモ
DL元はこれ。
解凍待ちのあいだ考えたこと
入れる前に解凍する前に不安なのは、
データが綺麗すぎたらやだな、
英語なのはやだな、の2点。
RDBの構造が企業っぽいのは素晴らしいなー、というのはsummaryを見て感じた。
Rのirisとかはキレイすぎて逆に大変よね。
社外にはデータを持ち出せない(当たり前)から、
家ではサンプルを使って分析用のコード書くわけだけど、就業時間中に前処理でハマる。
むしろDirty sampleとかあったりするのかな。こういうニーズは多そう。
あ、できた。この辺は慣れてるから割愛する。っておえー!
解凍後に思ったこと
多いわ!!!!!!!
というわけでとりあえず自分の練習に使えそうなテーブルだけピックアップする。
id:aoki1210さんの記事にスキーマの画像があった。ありがたやありがたや。
- SalesOrderHeader
- [SalesOrderID],[CustomerID]
- SalesOrderDetail
- [SalesOrderID],[ProductID]
- Product
- [ProductID]
- Customer
- [CustomerID],[PersonID]
- Person
- [BusinessEntityID]
とりあえずこの5つのテーブル(と、キー)から始める。
CustomerとPersonの名寄せが[PersonID] <-> [BusinessEntityID]
というのはリアルな感じでなかなかよろしいですな。
AW4meというDBを作って5つのテーブルだけ移植。
Create database AW4me go USE [AdventureWorks2014] select * into [AW4me].[dbo].[SalesOrderHeader] from Sales.SalesOrderHeader select * into [AW4me].[dbo].[SalesOrderDetail] from Sales.SalesOrderDetail select * into [AW4me].[dbo].[Product] from Production.Product select * into [AW4me].[dbo].[Customer] from Sales.Customer select [BusinessEntityID] ,[PersonType] ,[NameStyle] ,[Title] ,[FirstName] ,[MiddleName] ,[LastName] ,[Suffix] ,[EmailPromotion] ,[rowguid] ,[ModifiedDate] into [AW4me].[dbo].[Person] FROM [AdventureWorks2014].[Person].[Person]
Personだけxmlスキーマで持って来れなかったので一部削っている。
結合できるチェックに内部結合のクエリを書く。
USE AW4me SELECT DISTINCT TOP 100 Cu.[CustomerID] ,Sod.[SalesOrderID] ,Pe.[BusinessEntityID] ,Pr.[ProductID] FROM Person pe INNER JOIN Customer Cu ON Cu.[PersonID] = Pe.[BusinessEntityID] INNER JOIN SalesOrderHeader Soh ON Soh.[CustomerID] = Cu.[CustomerID] INNER JOIN SalesOrderDetail Sod ON Sod.[SalesOrderID] = Soh.[SalesOrderID] INNER JOIN Product Pr ON Pr.[ProductID] =Sod.[ProductID]
結果はこう。
IDがbigintっぽいので、不整合なID同士でくっつけても
くっついちゃうんじゃないかとちょっと不安になる。
ただ、ProductやPersonのデータにほどよくNULLがあるのは素晴らしい。
ここからキューブをつくり、エクセルからPowerPivotで引っ張ってくるのが今日中にしたい作業だ。
ローカルでSQL Serverのサービスをスイッチするbatを作る
SQL Serverのサービスをスイッチするbatを作る
下のサイトを参考にした。
【バッチ勉強】サービスの起動・停止状態を取得する方法 | Tipstour
コードはこんな感じ。オリジナリティもなんもないでしゅ。
REM SQLの状態取得開始 sc query MSSQL$(インスタンス名) | findstr STATE | findstr RUNNING > null REM SQLが動いてたら(0)止める(stop) REM SQLが止まってたら(not 1)動かす(start) IF %errorlevel% == 0 ( sc stop MSSQL$(インスタンス名) ) else ( sc start MSSQL$(インスタンス名) ) REM 何かキーを押して下さい... pause
以上。もう一つあるけど長くなったので分ける。
一度アンインストールしたSQL server 2014 expressの再インストールにつまった
昨日の夜から今日にかけて、タイトルの部分で盛大にハマったので書く
ハマりポイント1:サーバーエンジン他1つのインストールに失敗
ハマりポイント2:Management studioまでいってもサーバーへの接続に失敗
原因:以前のサーバー名がManegement studioにデフォルトとして入っていた
こ↑れ↓
サービスが動いていないのかと思って管理ツールまで見に行っても
元気に動いていた 同様の現象を起こす原因が複数あるのが罠だった
賢者には賢者のための罠が、アホにはアホのための罠がある
ぼくはアホでした
賢者のための対策しても意味が無かった
犯人は消したはずのインスタンス?だった
サーバー名がぼくがせっていしたのとちがう
震える手でサーバー名を設定したものに入れなおしたら動いた
ハマりの息抜きにAnacondaもインストールしたものの、
残り時間的にPythonとキューブの勉強の両方はできない
かなしい
趣味を始めないと多分死ぬ
ということで再開しました。
こいつ生きてるう!
このアイコンはココナラで作ってもらいました
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